今日を生きてみようと思えたら
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今日を生きてみようと思えたら
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それでも、今日を生きてみようと思えたら
――うまく生きようとしない日のために(5)
① 導入|前に進めない日の静けさ
特別なことは、何も起きていない。
大きく変わった感じもない。
昨日と同じような今日。
なのに、
なぜか心が少しだけ重たい日があります。
やる気が出ないわけでもない。
絶望しているわけでもない。
ただ、
「よし、頑張ろう」とも、
「次に進もう」とも、
思えない。
そんな日。
② 本質|前に進めない日は、失敗じゃない
私たちはつい、
前に進めない日を
「停滞」や「後退」だと
考えてしまいます。
でも、
前に進めない日があるからこそ、
人は壊れずにいられる。
立ち止まる日。
考えない日。
決めない日。
それらは、
人生のエラーではなく、
人生の安全装置です。
常に成長しなくていい。
毎日、更新しなくていい。
生きていること自体が、
もう十分に動いている。
③ 物語|「それでも」という小さな気持ち
ある日、
何も変えられなかった一日の終わりに、
こんな気持ちが残りました。
「それでも、
今日は生きてみたな」
何かを達成したわけでもない。
誰かに褒められたわけでもない。
ただ、
起きて、
食べて、
外の空気を吸って、
一日を終えた。
それだけ。
でもその「それでも」は、
とても静かで、
とても確かな感覚でした。
④ 核心|生きようと思えた日は、成功している
生きようと思えた日。
それは、
大きな前進ではないかもしれません。
でも、
人生としては、確実な成功です。
変われなくてもいい。
前に進めなくてもいい。
それでも、
今日を生きてみようと思えたなら。
それは、
自分との関係が、
ちゃんと切れていない証拠。
そして、
その関係が続いている限り、
人生は、
また動き出せます。
⑤ メッセージ|それで、十分だと思う
明日、
何かが変わる保証はありません。
でも、
今日を生きてみたという事実は、
ちゃんと残っています。
うまく生きなくていい。
強くならなくていい。
それでも、
生きてみようと思えたら。
今日は、
それで十分です。
格言
「前に進まなくても、
生きてみようと思えた日は成功だ。」
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RMA戦略家
岩根 央