怒りは、心の防衛線

怒りは、心の防衛線

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怒りは、愛を超える

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〜 その感情の奥に、何を守ろうとしたのか 〜

怒りは、愛の裏返し。……なんて言葉では、もう片づけたくない。

ときに、怒りは愛を突き抜けて、心を揺さぶる叫びになるから。

誰かを深く大切にしていたからこそ――その人の無関心や、傷つける言葉に静かに何かが壊れていく。

でもそれは、ただ「ムカついた」のではない。

本当は、信じたかった。寄り添いたかった。守りたかった。その想いが届かなかったからこそ、怒りという炎に変わって燃えたのだ。

怒りは、心の最後の防衛線。

自分が壊れてしまわないように、愛が消えてしまわないように、最後のエネルギーを振り絞る。

だから、怒りの根っこにあるのは、たいてい「悲しみ」か「願い」だ。

だけど怒りのエネルギーは、使い方を間違えれば、愛をも傷つける。

「あなたに伝えたかったんだ」その気持ちに気づけたとき、怒りは破壊ではなく、再生のはじまりに変わる。

愛を超えてしまったその怒りを、もう一度、“言葉”に変えて届けることができたなら――人はまた、つながり直すことができるかもしれない。

💫 今日の格言
「怒りは、壊したかったのではない。気づいてほしかっただけだ。」

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RMA戦略家
岩根 央

岩根央

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