愛する人と、愛せる人の決定的な違い|最終話
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最期に残る人が、勝者になる理由
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愛する人と、愛せる人の決定的な違い|最終話
――最期に残る人が、勝者になる理由
なぜ人は「不満」を手放せないのか
人は、
不満を語ることで、
自分を守ろうとします。
分かってもらえなかった。
評価されなかった。
思った通りに進まなかった。
それを言葉にすれば、
少しだけ楽になる。
でも、
その楽さに慣れたとき、
人は気づかないうちに、
同じ場所を回り始める。
不満は、
前に進むための燃料ではない。
多くの場合、
留まり続けるための理由になります。
自己防衛のループから抜けられない人
自己を守る人は、
常に正当性を探します。
自分は悪くない。
仕方なかった。
相手が悪い。
この思考は、
短期的には心を守る。
でも長期的には、
世界を狭めていく。
なぜなら、
責任を外に置いた瞬間、
成長の入口が閉じるから。
人は、
被害者の位置にいる限り、
変われません。
クレームが人生を小さくする理由
クレームは、
時に必要です。
理不尽を放置しないことは、
大切でもある。
でも、
それが習慣になるとき、
話は変わります。
不満を言うたびに、
「自分は正しい側」に立つ。
その位置は、
安全だけど、
低い。
そこからは、
景色が変わらない。
気づけば、
同じ話を、
同じ温度で、
何年も繰り返している。
これが、
負のループです。
最期に残る人は、争わない
人生の後半で、
静かに信頼を集める人がいます。
声を荒げない。
不満を溜め込まない。
自分の正しさを主張しない。
その人たちは、
何も感じていないわけじゃない。
むしろ逆。
全部感じた上で、
選んでいる。
争わないことを。
守らないことを。
溜めないことを。
ここに、
成熟があります。
愛と感謝に辿り着ける人
愛と感謝は、
性格ではありません。
才能でもない。
努力目標でもない。
通過してきた数の結果です。
・自己中心を通り
・正しさを通り
・揺れを通り
・防衛を手放し
最後に、
残るもの。
それが、
愛と感謝。
だからこれは、
綺麗事じゃない。
生き切った人にだけ残る、
実感です。
最期の勝利者とは誰か
人生の勝ち負けは、
他人と比べて決まるものじゃない。
どれだけ守ったかでも、
どれだけ主張したかでもない。
最期に、
何が残ったか。
不満か。
怒りか。
それとも――
感謝か。
愛と感謝に
辿り着けた人が、
最期の勝利者です。
静かで、
派手じゃなくて、
でも確かに、
強い。
格言
「最期に感謝が残る人だけが、人生を勝ち切る。」
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RMA戦略家
岩根 央