努力の正体
୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧
努力の正体
୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧
努力とは何か
思い返してみると――
大変な時も、一生懸命に生きてきた記憶はある。
でも、「努力をした」「頑張ってきた」という記憶は不思議とない。
なぜだろう。
世の中には「努力しなければいけない」
「頑張らなければ認められない」
そんな呪文のような言葉が溢れている。
私たちはいつの間にか、その言葉に縛られてしまう。
だけど本当に「努力」とは何なのか?
もしかすると――
それは「好きだから続けてきたこと」に、あとから人が名札を貼っただけなのかもしれない。
夢中で、必死で、気づけば朝になっていた。
苦しいときでさえ、不思議と“やめたい”とは思わなかった。
その姿を、周りの人は「努力」と呼んでくれた。
けれど、自分の内側から見れば、ただ「やらずにはいられなかった」という事実が残っているだけだ。
だからといって、「努力=好きなこと」と片付けられるほど単純でもない。
ときには嫌なこともあり、逃げたい日もあった。
それでも、どこかで自分にとって「必要なこと」だと知っていた。
そう考えると――
努力とは、好き嫌いを超えて、
自分の“必要”に正直であろうとする姿勢そのものなのかもしれない。
私たちが「努力」と呼ぶものの正体は、
呪縛でも義務でもなく、
“生きるために自然と続けてきた営み”に過ぎない。
そう思うと、少し肩の力が抜けてくる。
努力とは重荷ではなく、
生きる中で滲み出る「足跡」のようなものだから。
💫今日の格言
「努力とは、背負うものではなく、歩いた後に残る足跡である。」
୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧
RMA戦略家
岩根 央