「明日やる人」と「今日やる人」の分かれ道
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「明日やる人」と「今日やる人」の分かれ道
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「明日からやろう」と言ったその時、
たしかに、未来はあった。
けれど、「明日」には魔法がかかっていて、
いつも少しだけ遠くにいる。
追いかけても、追いかけても、
ほんとうの意味では、たどり着けない。
「明日から」は、やさしい言い訳の羽衣。
「今日はまだ本気じゃない」って思える余地があるから、
自分を守れる。
でもその一方で、何かを大切にする時間は、
少しずつ薄れていく。
たった1日の差?
いいえ、それは「0」と「1」の差。
「まだ始めてない」と
「もう始めた」の間には、
決意と行動の壁がそびえている。
100日続けた人がいる。
1日目から始めたからこそ、
100日目の景色が見えるようになった。
そのはじまりを
「明日」に置くのか
「今日」に置くのか。
未来は、
ほんの小さな選択の積み重ねで、
静かに分かれていく。
格言
「明日」は予定、「今日」は決意。
道を創るのは、たった今ここにある“1日目”。
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RMA戦略家
岩根 央