地球が加速する朝に、私たちは何を想うか
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地球が加速する朝に、私たちは何を想うか
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〜 世界が1.25ミリ秒、速く過ぎた日 〜
2025年8月5日。
この日、私たちが立っていた地球は、
いつもより1.25ミリ秒速く自転していたという。
わずか0.001秒の世界。
私たちの目にも、耳にも、感覚にも
決して捉えられない微細な時間。
けれど、なにかが確かに変わった。
その証拠に、科学者たちは静かにざわついている。
「なぜ地球は、速く回り始めたのか?」
赤道から少し離れた位置にいた月の引力、
あるいは地球の内核の減速という仮説もある。
だが、どれも決定的な答えではない。
この現象は「不便」ではない。
生活に「支障」もない。
でも、不安定な何かが、確かにそこにある。
私たちは今も、完璧に解明されていない星に生きている。
この星は、私たちの知らない理由で息を吐き、
涙を流し、たまに――ふいに、スピードを上げる。
そう思うと、
今日見上げた空の色も、
少し違って見えるのかもしれない。
もしも地球が1ミリ秒でも加速するなら、
私たちの心もまた、1ミリだけ立ち止まってみたくなる。
💫 今日の格言
「解けない謎を抱えてなお、美しく回り続けるのが、地球であり、人生である。」
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RMA戦略家
岩根 央