継続力と執念は、人生を創る“刃”である
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継続力と執念は、人生を創る“刃”である
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〜 その使い方次第で、人は神にもなり、鬼にもなる 〜
あなたは「自己の力」が
どれほど恐ろしくも、尊いものであるかをご存じだろうか。
人の人生を決めるのは、外からの環境や偶然ではない。
実はその多くが、“自分の中のエネルギー”によって動いている。
◾️人生の中でも最も恐ろしい“自己の力”とは?
自己の中に潜む力のうち、特に恐ろしいものが3つある。
それは――
想像力(見えない世界を現実にする力)
継続力(静かに積み重ねる力)
執念(何があっても諦めない“燃え続ける意志”)
この3つは、正しく使えば“人を光の世界へ導く力”になる。
だが、ひとたび誤った方向に使われれば――
人を自らの檻に閉じ込め、破壊へと引きずり込む力にもなってしまう。
◾️継続力と執念――それは人間の“刃”である
継続力とは、目立たないが絶大な力だ。
小さなことでも、それを続けることによって
人生そのものを変えてしまう可能性を秘めている。
執念とは、“もう無理だ”と多くの人が引き返す中でも、
なお進もうとする、根っこの火のようなものだ。
だが――
この力を間違った方向に使えば、
人は「執着」や「復讐心」や「強迫観念」に囚われてしまう。
その結果、自分自身の人生を焼き尽くすことすらある。
◾️だからこそ、“どこに向けるか”が全てを決める
継続力と執念は、武器にもなるし、毒にもなる。
光にもなり、闇にもなる。
それはまさに“魂のエネルギー”の刃先だ。
だからこそ、
何を信じて、どこへ向かって、どんな想いで続けるのか――
そこに全てがかかっている。
私もそうだった。
何度もくじけそうになりながら、それでも言葉を紡ぎ、
魂を届け続けてきた。
それは、“ただの継続”ではない。祈りを込めた執念”だった。
そしてそれこそが、人を変え、道を開く力になる。
💫 今日の格言
「継続力と執念は、“神の手”にも“悪魔の手”にもなる。」
〜 だからこそ、そのエネルギーの使い方が“人生そのもの”になる 〜
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RMA戦略家
岩根 央